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パン屋さん開業準備 (11)公的融資


私のように事業の経験も実績もない者には、通常、銀行は融資してくれません。
そういった初めての人向けに門戸を開いているのが政府系金融機関の日本政策金融公庫です。

日本政策金融公庫には「女性、若者/シニア起業家資金」という融資枠があって、新たに事業を始める女性向けに住宅ローンなみの低金利で融資をしてもらえます。

私が申込みをしたのもこの制度。
この制度は条件が緩くて、自己資金の制約がなく、利率も低く、支払い猶予期間まである夢のような制度ですが、担保か保証人が必要です。もちろん審査もあります。

自己資金の制約がないと言っても、実際は目安として開業資金の30%程度の自己資金が必要と言われています。
例えば開業資金が1,000万円なら、300万円以上の自己資金を用意しないと融資審査は通りにくいそうです。

また、同居している人は保証人になれない決まりなのですが、私の場合は夫が保証人になることでOKでした。その辺はケースバイケースみたいです。

融資の申込み時に必要なのは、申込書、事業計画書、各種見積書の3つ。
その後、いろんな書類の提出を求められます。
 通帳 (自己資金に怪しい点がないか確認するため)
 公共料金や住宅ローンなどの支払い状況を証明するもの (滞納がないか確認するため)
 源泉徴収表か給与明細 (経歴に嘘がないか確認するため)
 保証人の収入を証明するもの (保証能力を確認するため)
 営業許可証 (営業許可が発行されてなくても申請中ならOK)
など。

融資を申込んでから、ちょうど1週間後に面接がありました。
なんか緊張しちゃって、何を聞かれるんだろう。。。と心配だったんですが、面接ではほとんど質問されず、逆に「事業計画がシビアに作り込まれていますね」とか「コツコツ貯めたんですね」とか褒められた上、「審査に通るように頑張ります!」と、まるで味方のようでホッとしました。
でも、その担当の方の手元には、提出していない我が家の謄本の写しがあって、とことん調べられてるんだ・・・と思うとちょっと怖かったです。

それから約10日後に連絡があり、無事希望通りの融資が承認されました。

「準備は完璧、まず大丈夫」と思っていても、借金したのは初めてだったので結構ドキドキしました。
というのも私の自己資金、30%なかったんです^^;

でもこれで、なんとか山場を越えた感じです。




Comments:2

by tonomasa URL 2011-10-09 (日) 04:31 edit

毎日、興味深く拝見させて頂いております☆
ひとつのお店を持つということは、エネルギーを費やすことの連続ですね。
本当にすごいっ!
(やっぱり気力&体力をお使いになるので、痩せますか…?笑)
ブーランジェリーさんの頑張りはもちろん、伺っていますとご主人の応援もバッチリな感じなので、
これまたすばらしい~。
来春が本当に楽しみですね♪
(お近くだったら、雇って戴きたいデス…笑)

tonomasaさんへ by ブーランジェリー URL 2011-10-09 (日) 21:04 edit

こんばんは^^

いつも見ていただいてありがとうございます。

お店を開くまでにはまだまだやらなくてはいけない事が沢山あって、
でも家事や仕事もあるし。。。
家族の協力なしでは出来ていないと思います(感謝感謝!)

毎日忙しいですが、自分がやりたい事なのでしんどくても頑張れます。
もしtonomasaさんと仕事したら。。。毎日楽しそう~♪



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